ア大会、競泳池江が最多「金」6 ソフトボールは5連覇

ジャカルタ・アジア大会の競泳女子50メートル自由形で優勝し、ガッツポーズする池江璃花子。日本選手の1大会最多金メダル数を更新する6冠を達成した=24日、ジャカルタ(共同)

 ジャカルタ・アジア大会第7日(24日)競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)が50メートル自由形で勝って6個目の金メダルを手にし、日本選手の1大会の最多記録を更新した。アジア女子としても最多となった。

 同200メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)は400メートルとの2種目制覇に挑む。

 ソフトボール決勝で日本は台湾に7―0の五回コールドゲームで快勝し、5大会連続優勝を果たした。ボートの男子軽量級ダブルスカルの日本(宮浦、武田)が金メダルを獲得した。

 サッカー男子の日本は決勝トーナメント1回戦でマレーシア戦。(共同)


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