2018年8月21日 15:20 | 無料公開
皇居・二重橋付近の外国人観光客ら=2016年
【ニューヨーク共同】米国人千人を対象にした最も旅行したい国の調査で、日本がランキングの1位になったことが21日までに分かった。調査は英国に本社を置く住宅交換サービス会社が実施した。
回答者の77%が「死ぬまでに旅行したい国のリスト」があるとし、そのうち55%が最も旅行したい国(複数回答可)として日本を挙げた。
同率2位は34%のフィンランドとタイで、ポルトガル(28%)、アルゼンチン(26%)、シンガポール(19%)、クロアチア(14%)、スロベニア(5%)と続いた。
一方、リストにある全ての国を訪ねたことがあるのは3%にとどまった。