国家公務員一般職の合格者増加 外国人受け入れ拡大へ採用増やす

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 人事院は21日、2018年度の国家公務員一般職試験(大卒程度)に合格したのは7782人で、前年度より577人増えたと発表した。新たな在留資格創設による外国人労働者の受け入れ拡大を見据え、法務省が採用を増やすことなどが影響した。女性合格者は2639人と33・9%を占め、人数、割合ともに過去最多を更新した。

 合格者全体の内訳は、一般的な事務を担う行政系が5651人、土木や農業といった技術系が2131人だった。3万3582人が申し込み、倍率は4・3倍。各省庁の面接を経て、4223人が来年4月に採用される予定だ。