除染廃棄物の焼却22日から 福島の中間貯蔵施設で

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 環境省は20日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で取り除いた土や廃棄物を保管する中間貯蔵施設(同県大熊町、双葉町)の敷地内で、大熊町側にある焼却施設が、町外から搬入した除染廃棄物の焼却を22日に始めると発表した。焼却によって廃棄物の容量を減らす。

 中間貯蔵施設には大熊、双葉町外で生じた除染廃棄物も搬入され、その焼却は初めてとなる。双葉町側の焼却施設は今後造る計画で、2020年3月ごろの運転開始を目指す。

 大熊町の焼却施設は昨年12月、町内で生じた東日本大震災の災害がれきなどの焼却施設として稼働を始めた。