新種のナマズ発見、61年以来 三重の川、国内4種目

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滋賀県立琵琶湖博物館などのチームが発表した新種の「タニガワナマズ」(同博物館提供)

 滋賀県立琵琶湖博物館(同県草津市)などのチームは17日、三重県の伊勢湾周辺の川で見つかったナマズを新種と確認したと発表した。谷川に生息することから「タニガワナマズ」と命名した。在来種は3種が知られ、新たな発見は1961年以来。成果は国際学術誌に掲載された。

 同館によると、これまでの3種のうち2種は琵琶湖・淀川水系固有種のビワコオオナマズとイワトコナマズ。もう1種は各地の川や沼に生息するマナマズ。