2018年8月17日 09:20 | 無料公開
17日午前3時50分ごろ、JR渋谷駅(東京都渋谷区)の埼京線ホームで不審物が見つかり、JR東日本の職員から「爆弾のようなものがある」と110番があった。警視庁渋谷署によると、不審物は金属製バルブやねじの入ったごみ袋で、危険性はなかった。
JR東日本によると、この影響で午前4時50分ごろから約1時間にわたり、山手線の全線で運転を見合わせた。計8本が最大約1時間遅れ、約5500人に影響した。埼京線は、渋谷駅の始発運行前で影響はなかった。