福岡県が東京都心に初出店へ 11月にアンテナレストラン開業

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福岡県が東京都千代田区に開業するアンテナレストランが入るビルの外観イメージ(同県提供)

 福岡県は11月21日、東京都心に県産品を使った料理を提供するアンテナレストランを開業する。首都圏に国内外から人が集まる2020年東京五輪・パラリンピックをにらみ、地元食材の販路拡大や県への観光客誘致を狙う。県が常設アンテナ店を出すのは初めて。

 店名は「福扇華」。千代田区麹町1丁目に完成予定の7階建てビル1階の約270平方メートルに76席を設ける。がめ煮(筑前煮)や水炊きなどの郷土料理に加え、県などがブランド化に力を入れる「博多和牛」やイチゴの人気品種「あまおう」など地元食材を生かしたメニューを提供。各種地酒もそろえる。