大分・姫島で「キツネ踊り」披露 子どもたちが軽やかな舞

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大分県・姫島で「キツネ踊り」を披露する子ども=14日夕

 大分県・国東半島の沖に浮かぶ姫島(同県姫島村)で14日、「キツネ踊り」で知られる伝統の「姫島盆踊り」が開かれ、キツネの格好をした子どもたちが軽やかな舞を披露した。鎌倉時代の念仏踊りが起源とされ、2012年に国の選択無形民俗文化財に指定された。

 2歳から中学1年までの男の子22人が、白く塗った顔に赤いひげを描き、白い服にしっぽを垂らした「子ギツネ」として登場。太鼓の音に合わせて「おらさ」と掛け声を出しながら輪になって踊った。

 男女がペアになって踊る「アヤ踊り」など、地区ごとに踊り継がれている約30種類の舞が15日までの2日間、披露される。