渋谷の壁、乗っ取ります 東急、百カ所を広告に

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落書きされた壁のイメージ(上)と広告に活用された壁のイメージ(いずれも東急電鉄提供)

 東急電鉄が東京・渋谷の住宅や店舗の壁面を使い、企業などの広告を同時に展開するプロモーション活動に乗り出す。キャッチコピーは「渋谷の街をジャックする」。2019年4月までに100カ所の壁面を活用。新たな情報発信の場にするとともに、落書きが絶えず、暗くて怖いといった都会の路地裏とのイメージを払拭する狙いもある。

 壁面の広告化は活用されておらず、人目に付きやすい場所を東急が探し、壁の所有者の代わりに管理する。壁を提供すれば、落書きされても東急が消してくれる上、面積や期間に応じて使用料が入る仕組みだ。