ダイヤモンドバックスが単独首位 ヤンキースは依然2位

12日のレッズ戦で本塁打を放ったペラルタを祝福するダイヤモンドバックスの選手たち=シンシナティ(USA TODAY・ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグは12日、第20週を終了し、ナ・リーグは西地区で平野が所属するダイヤモンドバックスが65勝54敗で単独首位に立った。前田のドジャースが1ゲーム差の2位。牧田のパドレスは最下位。

 中地区はダルビッシュの首位カブスが68勝49敗で2位ブルワーズとの差を3ゲームに広げた。東地区はブレーブスが2位フィリーズとゲームなしで首位に浮上した。

 ア・リーグは東地区で田中のヤンキースが74勝43敗で首位に9・5ゲーム差の2位のまま。レッドソックスがメジャー最高勝率の85勝35敗とした。


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