2018年8月11日 10:38 | 無料公開
レンジャーズ戦の6回途中、ブーン監督(左)に降板を告げられたヤンキース・田中=ニューヨーク(共同)
【ニューヨーク共同】米大リーグは10日、各地で行われ、ヤンキースの田中がニューヨークでのレンジャーズ戦に先発し、5回0/3で3本塁打を含む6安打6失点、2三振3四球でリードを許して降板し、10勝目はならなかった。日本投手として黒田(元ヤンキースなど)以来2人目の5年連続2桁勝利は持ち越しとなった。チームは1―9。
ドジャースの前田はロッキーズ戦に8勝目を目指して先発し、一回に2点を失った。チームは1―2。
エンゼルスの大谷はアスレチックス戦で先発を外れた。