2018年8月10日 18:30 | 無料公開
国土交通省は10日、自動料金収受システム(ETC)搭載車専用のスマートインターチェンジ(IC)を、北関東自動車道壬生IC―宇都宮上三川IC間の下野スマートIC(仮称、栃木県下野市)など7カ所で新設することを各高速道路会社に許可した。
スマートICではこのほか、新設に向けた調査対象として、山陽道西条IC―志和IC間の八本松スマートIC(仮称、広島県東広島市)など6カ所を決めた。
新東名高速の静岡県内の御殿場―浜松いなさ両ジャンクション間(145キロ)を4車線から6車線に拡充する事業も認めた。