自民竹下派、石破氏支持に異論 衆院議員に再聴取、首相派が多数

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会合に向かう自民党竹下派会長の竹下党総務会長=7日午後、東京・永田町

 自民党竹下派(55人)会長の竹下亘党総務会長は7日、東京都内の派閥事務所で9月の総裁選対応を巡り、所属する衆院議員(34人)対象の2回目の会合を開き、意見を聴取した。前回会合に続き安倍晋三首相(党総裁)の連続3選を支持する声が大半を占めた。石破茂元幹事長を推す方向で調整する参院側との隔たりは大きく、衆参一本化を目指す方針に異論も出た。竹下氏は難しい判断を迫られそうだ。

 竹下氏は7日の記者会見で、総裁選への投票について派閥として自主投票にはせず、衆参で一本化する方針を明らかにした。8日の派閥幹部会合で対応を決め、9日の派閥会合で正式に態度表明する意向だ。