小さな僧侶が仲間入り 京都・東本願寺の得度式

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京都・東本願寺で「得度式」に向かう子どもたち=4日午前

 真宗大谷派本山の東本願寺(京都市下京区)で4日、全国から集まった夏休み中の小学生らが、僧侶になる「得度式」に臨み、お坊さんの仲間入りをした。

 浄土真宗の宗祖親鸞が9歳で得度したことにちなみ、大谷派では男女とも満9歳から参加できる。109人の参加者のうち、9歳は36人だった。

 くりくり頭の子どもたちは大谷暢裕門首代行から頭にかみそりを当てる「剃刀の儀」を受け、僧侶の証し「墨袈裟」と法名を授与された。参加した大阪市の小学3年森顕生君(9)は「心が広い僧侶になりたい」と話した。

 得度式は1月と12月を除き、毎月7日に実施。