全国の小規模高が課題議論 山形で初サミット

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「全国高等学校小規模校サミット」で意見を出し合う生徒=2日午後、山形県小国町

 過疎地域の高校生らが集まり、学校の課題や地域での取り組みについて意見交換する「第1回全国高等学校小規模校サミット」が2日、山形県小国町で開かれた。主催の山形県立小国高(全校生徒81人)が生徒数150人を基準として全国に参加を呼びかけ、同校を含む9道県17校の生徒、教員約150人が出席した。

 閉校した学校の体育館を会場に、各校が写真や映像を交えて学校活動を紹介し、地域の魅力や課題についてグループに分かれて議論した。「人が優しい。自然が豊か」と地元の良さを挙げる一方で「遊べる店が少ない。高校生が集まれる場所が欲しい」といった意見も出た。