りゅうぐうに130mの大岩 はやぶさ2、小惑星を本格観測

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はやぶさ2が6月30日に撮影した小惑星りゅうぐう(JAXAなど提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、小惑星りゅうぐうの上空20キロに滞在している探査機「はやぶさ2」の観測で、りゅうぐうの表面に大きさ130メートルの大岩を確認したと明らかにした。

 JAXAによると、りゅうぐうの大きさは900メートル程度。サイズに比べて大きな岩塊があることから、りゅうぐうは、より大きな天体が壊れ、その破片が集まってできた可能性があるという。

 はやぶさ2は6月27日にりゅうぐうに到着。搭載機器の状態を確認し、本格的な観測に乗り出した。

 これまでの観測で、りゅうぐうは赤道付近が横に張り出した、そろばんの玉のような形と判明した。