2018年7月18日 18:25 | 無料公開
第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は18日、各地で試合が行われ、昨夏の甲子園大会を制した花咲徳栄(北埼玉)や、2016年に全国制覇した作新学院(栃木)が準決勝に進出した。八戸学院光星(青森)浦和学院(南埼玉)をはじめ、今春の選抜大会に出場した富島(宮崎)なども4強に名乗りを上げた。
選抜8強の星稜(石川)、3年連続の出場を狙う木更津総合(東千葉)は準々決勝に進出。昨夏代表の日本文理(新潟)は4回戦で、古豪の県岐阜商は3回戦で敗退。