2018年7月13日 13:05 | 無料公開
日本サッカー協会の関塚隆技術委員長が13日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の視察を終えて成田空港に帰国し、次期日本代表監督の人選について「一番代表に適した人にしっかりやっていただいて、これからの4年間もう一度どういう目標で(チームを)持っていくのかを含めながら進めていきたい」と話した。
代表監督を議論する技術委員会は次期監督に日本人を据えたい方向でまとまっており、東京五輪男子代表の森保一監督が最有力候補に挙がっている。
次期監督は20日の技術委員会を経て、26日の理事会で決まる見通し。