認知症サポーター1千万人超える 地域、職場で当事者支援

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認知症サポーターの人数

 認知症の人を支援するサポーターの数が延べ1千万人を超えた。2025年に高齢者の5人に1人に当たる約700万人が認知症になるとの推計がある中、地域や職場で当事者、家族を支える役割への理解が進んだとみられる。政府は認知症の人でも住みやすいまちづくりに向け、1200万人の養成目標を掲げる。知識習得だけに終わらせず、地域でのサポーター活用が課題となりそうだ。

 養成に携わる全国キャラバン・メイト連絡協議会(東京)の30日までの集計で、3月末時点で約1015万人(講師役のキャラバン・メイトを含む)に上った。