NASA、最大望遠鏡さらに遅れ 3度目、21年に打ち上げ

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 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は27日、開発を進める史上最大の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」の打ち上げを、2021年3月末に延期すると発表した。延期は3度目。当初の打ち上げ予定は18年10月だった。

 延期により、開発費用も米議会が認めた予算の上限を大幅に超過する見込み。改めて議会の承認が必要となり、プロジェクトが継続できるかどうか危ぶまれる。

 望遠鏡はテニスコートほどもある巨体で、太陽系外で生命の誕生に適した惑星を発見するのに役立つと期待されている。