東海第2原発、来月「合格」へ 規制委の再稼働審査

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日本原子力発電の東海第2原発=茨城県東海村

 原子力規制委員会が、日本原子力発電東海第2原発(茨城県)の再稼働に関する審査で、合格証に当たる「審査書案」を7月に決定する見通しであることが27日、分かった。原電が目指す再稼働と最長20年の運転延長には、運転期限の11月までに再稼働審査を含む三つの審査をクリアする必要があり、第1段階で事実上の合格となれば、事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型炉としては東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)に次いで2例目。

 ただ、実際の再稼働に必要な地元の事前同意が得られるかは見通せていない。