2018年6月25日 02:03 | 無料公開
セネガル戦の後半、同点ゴールを決める本田(4)=24日、エカテリンブルク(共同)
日本は2度同点に追い付いた。0―1の前半34分に柴崎からのロングボールを左サイドで長友が受け、入れ替わるようにして球を拾った乾が右足で右隅に決めた。1―2の後半33分には左の乾の折り返しを遠いサイドで待ち構えた本田が左足で蹴り込んだ。
セネガルは前半11分、サバリのシュートを川島がはじいた球がマネに当たって先制。後半26分には左のマネを起点にワゲが追加点を挙げた。前半から縦に速い攻撃を仕掛けたが、終盤は運動量が落ちた。(共同)