2018年6月22日 09:43 | 無料公開
NBAのドラフト会議でサンズから全体1位で指名を受け、シルバー・コミッショナー(左)と握手するアイティン=21日、ニューヨーク(ゲッティ=共同)
【ニューヨーク共同】米プロバスケットボール、NBAのドラフト会議が21日、ニューヨークで行われ、サンズが全体1位でアリゾナ大1年のディアンドレ・アイティンを指名した。
バハマ出身で19歳のアイティンは身長213センチのセンターでパワーを生かした攻撃力を誇る。
ジョージワシントン大卒で日本代表候補の渡辺雄太(23)の指名があるかにも注目が集まる。
NBAのドラフトは2巡目までの選択で、合計60選手が指名される。