「ゲーム障害」を新疾病に認定 世界保健機関、生活に支障

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中国・天津市のショッピングモールの前で、スマートフォンのゲームで遊ぶ若者ら=2017年10月1日(ゲッティ=共同)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は18日、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を新疾病として認定、依存症の一つとして「国際疾病分類」の最新版に加えたと発表した。スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、ゲーム依存が広がり、日本など世界各国で問題化していることが背景にある。

 WHO当局者は「概算でゲームをしている人の2〜3%がゲーム障害とみられる」と指摘。これまで正式な病名はなかったが、国際的な標準となる病気の分類に盛り込むことで「各国で診断例が増えて研究が進み、治療法確立への寄与を期待する」と強調した。