2018年6月16日 19:11 | 無料公開
16日に行われた西武―中日2回戦(メットライフドーム)で、敷田直人球審が交代した。七回の西武の攻撃で、1死一塁から一塁走者の松井が二盗した後にグラウンドに倒れ、担架で運び出されて救急車で病院に運ばれた。日本野球機構(NPB)によると、直前にファウルチップを左膝に受けた影響から倒れたが、意識はあり命に関わる状態ではないという。
このため柳田昌夫三塁塁審が球審に回り、控えだった嶋田哲也審判員が三塁塁審に入った。