介護の効果、データで検証 自立を支え費用抑制 厚労省、20年度本格運用

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厚生労働省=東京都千代田区霞が関

 厚生労働省はどのような介護サービスが高齢者の自立に効果があるのか、科学的に検証できる仕組みづくりに乗り出す。全国の施設、事業所から入所者のリハビリや健康に関する情報を集め、2020年度にデータベースの本格運用を開始。高齢者の状態を改善し、介護にかかる費用の抑制にもつなげたい考えだ。

 高齢者が自立した生活を送れるように、独自の取り組みをしている施設は多い。しかし、どのようなケアやリハビリが効果があるのか明確な裏付けがないため、厚労省は18年度にデータベースの構築を始め、19年度に試行運用を目指す。