2018年5月25日 22:50 | 無料公開
世界最高峰エベレスト(8848メートル)で下山中に亡くなった登山家の栗城史多さん(35)=北海道今金町出身=の事務所は25日、死因は滑落して頭や全身を強く打ったことだったと明らかにした。
事務所によると、栗城さんは登頂を断念して標高7400メートル付近から下山。遺体は標高6600メートル付近で見つかった。状況から、100〜200メートル程度、滑落したとみられるという。
世界最高峰エベレスト(8848メートル)で下山中に亡くなった登山家の栗城史多さん(35)=北海道今金町出身=の事務所は25日、死因は滑落して頭や全身を強く打ったことだったと明らかにした。
事務所によると、栗城さんは登頂を断念して標高7400メートル付近から下山。遺体は標高6600メートル付近で見つかった。状況から、100〜200メートル程度、滑落したとみられるという。