G20外相会合、本格討議 日韓、北朝鮮非核化訴え

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21日、ブエノスアイレスでG20の外相会合に参加した河野外相(中央)ら(共同)

 【ブエノスアイレス共同】アルゼンチンのブエノスアイレスで始まった20カ国・地域(G20)の外相会合は2日目の21日、本格議論に入った。6月に予定される米朝首脳会談を前に、日本や韓国は北朝鮮の非核化の重要性を訴え、各国は自由貿易の推進や持続可能な開発など幅広い議題で意見交換する。

 アルゼンチン政府が設定した前半のテーマは、多国間主義や世界的対応が求められる課題。河野太郎外相は北朝鮮の核など大量破壊兵器は完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄が欠かせないとして、北朝鮮による具体的行動を求める日本の立場を説明する見通しだ。