2018年4月26日 19:02 | 無料公開
第1日、1番でティーショットを放つ星野陸也。5アンダーで首位=名古屋GC和合
中日クラウンズ第1日(26日・愛知県名古屋GC和合=6557ヤード、パー70)6バーディー、1ボギーの65で回った未勝利で21歳の星野陸也とアンソニー・クウェイル(オーストラリア)が首位発進となった。米男子ツアーで日本選手5人目の優勝を飾り、帰国後初戦の小平智は69で21位。
トップと1打差の3位に今平周吾、浅地洋佑ら5人がつけた。前回覇者で昨季の賞金王、宮里優作は2アンダーで13位。石川遼は69で21位スタートとなった。(賞金総額1億2千万円、優勝2400万円、出場105選手=アマ4、薄曇り、気温22・6度、北西の風3・5メートル、観衆4543人)