サッカー長谷部、今季残り出場停止 ラフプレーで退場処分

 【ベルリン共同】ドイツ・サッカー連盟は24日、同国1部リーグのヘルタ戦でラフプレーにより一発退場となったアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠に対し、今季リーグ戦の残り3試合を出場停止とする処分を科したと発表した。

 長谷部への出場停止処分は4試合だが、このうち1試合は12月31日までの執行猶予期間がつく。長谷部は21日の試合で、相手選手に肘打ちをしたとして後半34分にレッドカードを提示された。


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