世界遺産目指し結束強化 「縄文遺跡群」の4道県

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林文科相(中央)と宮田亮平文化庁長官(右)に要望書を手渡した三村申吾青森県知事=23日午後、文科省

 北海道、青森、岩手、秋田の4道県は23日、国会内で集会を開き、2020年に「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を実現するため、連携を強めていくことを確認した。4知事と関係自治体の首長、国会議員ら約200人が参加した。

 三村申吾青森県知事は集会で「遺跡群は世界でもまれな先史時代の物証として、国際的な評価が確立している。人類共通の宝として次世代に伝えていくべき文化遺産だ」と強調した。

 知事らは集会後、林芳正文部科学相や宮田亮平文化庁長官、菅義偉官房長官に面会し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦を要望した。