2018年3月28日 11:18 | 無料公開
白鷹山
日本相撲協会は28日、エディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所(5月13日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、白鷹山(22)=本名斎藤亨将、山形県出身、高田川部屋=と若隆景(23)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=の新十両昇進を決めた。
東洋大相撲部出身の若隆景は、昨年春場所での三段目最下位格付け出しデビューから所要7場所のスピード出世。
朝弁慶(29)=本名酒井泰伸、神奈川県出身、高砂部屋=が10場所ぶりの十両復帰となった。
道交法違反(無免許運転)の罪で略式起訴され引退勧告処分を受けた元幕内大砂嵐や、元十両琴弥山ら4人の引退も発表された。