2018年3月20日 19:31 | 無料公開
室内練習場で打撃練習する東海大相模・森下(手前)=甲子園
第90回選抜高校野球大会の出場校による甲子園練習最終日は20日、雨天のため甲子園球場の室内練習場を利用して行われ、優勝候補に挙げられる東海大相模(神奈川)や、昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾(高知)など16校が調整した。
東海大相模は主砲の森下を中心に大きな声を出し続け、活気ある練習を繰り広げていた。明徳義塾のエース市川はストレッチなどで体を動かした。智弁和歌山の長距離砲、林はティー打撃で迫力十分のスイングを披露した。
22日は開会式リハーサルが行われ、23日に熱戦の火ぶたが切られる。