2018年3月14日 23:19 | 無料公開
男子大回転座位で4位になり、取材に応じる鈴木猛史=平昌(共同)
平昌冬季パラリンピック第6日(14日)アルペンスキー男子大回転座位は鈴木猛史(KYB)が4位、狩野亮(マルハン)が5位。滑降2位の森井大輝(トヨタ自動車)は1回目に転倒して途中棄権した。ノルディックスキー距離の男子スプリント・クラシカル立位で17歳の川除大輝(日立ソリューションズJSC)は準決勝で敗退し、9位だった。
パラアイスホッケーの日本は5~8位決定予備戦でノルウェーに1―6で敗れ、16日の7、8位決定戦でスウェーデンと戦うことが決まった。