MLB覇者数人が大統領訪問せず プエルトリコ出身の選手ら 

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 【ニューヨーク共同】米大リーグで昨季のワールドシリーズを制したアストロズが12日、ホワイトハウスにトランプ大統領を表敬訪問したが、米メディアによると主力数人が参加しなかった。昨年のハリケーンで被災しながら政府の支援が遅れている米自治領プエルトリコ出身のコレア選手が含まれているが、球団は「家族の事情」と説明している。

 全国紙USAトゥデー(電子版)は「半年近くたった今も1割以上の住居が停電したまま」とプエルトリコの現状を報じた。同地出身で昨季を最後に現役引退したベルトラン氏も同行しなかったが、ワシントン・ポスト紙に「政治的な理由ではない」と話した。