米、再びシリア攻撃の用意と警告 化学兵器使用ならと国連大使 

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 【ニューヨーク共同】米国のヘイリー国連大使は12日、シリア情勢を巡る安全保障理事会の会合で、国際社会がアサド政権による化学兵器の使用や、市民に非人道的な苦しみを与える行為を阻止できなければ、再びシリアを攻撃する用意があると述べ、政権と後ろ盾のロシアに警告した。

 トランプ米政権はアサド政権軍が北西部イドリブ県で猛毒サリンを使用したとして昨年4月、巡航ミサイルでシリア軍施設を攻撃した。

 ヘイリー氏は「われわれは警告する。好むやり方ではないが、必要があれば再び行動する用意ができている」と述べた。