2018年3月11日 18:17 | 無料公開
優勝し喜ぶ名古屋の選手ら=駒沢体育館
フットサルの全日本選手権最終日は11日、東京・駒沢体育館で行われ、Fリーグ王者の名古屋が大阪を2―1で下し、前身の大洋薬品/BANFF時代を含め、3大会ぶり5度目の優勝を果たした。大阪は2連覇を逃した。
名古屋は前半にバルチーニョが先制。後半に八木の得点でリードを広げ、相手の反撃を1点に抑えた。
3位決定戦は湘南が浦安に1―0で勝った。