2018年3月9日 18:17 | 無料公開
日本サッカー協会の西野朗技術委員長は９日、ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会前に日本代表がオーストリアのインスブルックで事前キャンプを行うと明らかにした。５月３０日の横浜・日産スタジアムでの壮行試合後に現地に入り、本大会へ向けて調整する。ロシアとの時差やアクセス、気候、施設面などを考慮して決めたという。 大会前の強化試合では６月８日にスイスのルガノでスイス代表と対戦。１２日のパラグアイ代表戦はインスブルックのサッカー専用競技場での開催が決まった。 ６大会連続出場の日本は１９日に１次リーグＨ組の初戦でコロンビア代表と対戦する。
