「暴行、油かけた」と供述、千葉 金銭トラブル情報も、放火殺人 

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送検のため千葉県警佐倉署を出る仲内隼矢容疑者=20日午前10時11分

 千葉県印西市の全焼した住宅から1人の遺体が見つかった放火殺人事件で、殺人容疑などで逮捕された仲内隼矢容疑者(20)ら4人の一部が「住人女性に暴行し、灯油をかけて火を付けた」と供述していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、火災後に連絡が取れなくなっている住人の無職海老原よし子さん(55)と4人が金銭などを巡ってトラブルになっていたとの情報もあり、印西署捜査本部は遺体が海老原さんとみて身元特定を急ぐとともに、裏付けを進める。

 司法解剖の結果、遺体は50~60代の女性で死因は焼死。火災発生時は生存していたとみられる。