マンション反対の男性無罪 運動中、暴行罪に問われ

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 名古屋市瑞穂区のマンション建設に反対する運動中に、現場責任者の男性を突き飛ばし、ダンプカーと接触させたなどとして、暴行罪に問われた反対運動のリーダー格の薬剤師奥田恭正被告(61)=同区=に、名古屋地裁(小川貴紀裁判官)は13日、「被害男性の証言を全面的には信用できない」として無罪(求刑罰金15万円)の判決を言い渡した。

 男性は「奥田被告に両手で押された」と主張したが、小川裁判官は判決理由で「現場を撮影していた防犯カメラの画像記録からは、被告が両腕を組んでいたことが認められ、証言と整合しない」と指摘した。