月を目指し、米NASA予算増額 国際宇宙ステーション25年まで 

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国際宇宙ステーションでの宇宙遊泳=20006年(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権は12日発表した米航空宇宙局(NASA)の2019会計年度(18年10月~19年9月)の予算案で、人類を再び月に送る計画を新たに盛り込み、全体で199億ドル(2兆1600億円)の予算を計上した。18年度に比べ3億7千万ドルの増額となった。

 一方で、国際宇宙ステーションへの拠出を25年で終了させる方針を打ち出し、代わりにステーションが回る地球の低軌道を民間企業が活用するのを支援するため、1億5千万ドルを計上した。

 将来について、20年度以降は全体の予算を196億ドル程度まで縮小し、23年度までその水準を維持するとしている。