2018年1月23日 19:18 | 無料公開
日本オリンピック委員会(JOC)は23日の理事会で、平昌冬季五輪の日本選手団結団式(24日)で、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手(21)=クラレ=が旗手代行を務めると報告した。旗手に決まっているジャンプ男子の葛西紀明選手が海外遠征で出席できないため。 また、JOCは同五輪の日本選手団を承認し、選手総数は追加で代表入りしたフリースタイルスキーの1人を含め海外の冬季五輪で最多の123人となった。今後選手が追加される可能性もある。