2018年1月13日 14:30 | 無料公開
レーバークーゼン戦でゴールを喜ぶバイエルン・ミュンヘンのハメス・ロドリゲス=12日、レーバークーゼン(ロイター=共同)
【レーバークーゼン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンに所属するコロンビア代表の中心選手、ハメス・ロドリゲスが12日、W杯ロシア大会の1次リーグH組初戦で顔を合わせる日本について「また対戦できるのはうれしい。いい選手がそろっている強いチーム」と印象を話した。
自らの直接FKによる得点などで3―1と快勝したレーバークーゼン戦後に取材に応じた。
日本とコロンビアの一戦は、6月19日にサランスクで行われる。司令塔を務める26歳のロドリゲスは「日本戦でいいサッカーを披露して、ゴールを決めて勝利できたらいいと思う」と意気込みを示した。