2018年1月12日 11:49 | 無料公開
公明党の井上義久幹事長は12日、沖縄県で相次ぐ米軍機トラブルを受けて開いた党会合で、地元の不信感が高まっているとして「県民が納得できる原因究明と再発防止対策がなされるまで一定期間、飛行停止を求めるべきだ」と指摘した。 同時に、米軍の再発防止策に関し「日本側が十分な検証作業をできる態勢をつくっていくべきだ」と述べた。
公明党の井上義久幹事長は12日、沖縄県で相次ぐ米軍機トラブルを受けて開いた党会合で、地元の不信感が高まっているとして「県民が納得できる原因究明と再発防止対策がなされるまで一定期間、飛行停止を求めるべきだ」と指摘した。 同時に、米軍の再発防止策に関し「日本側が十分な検証作業をできる態勢をつくっていくべきだ」と述べた。