2018年1月10日 00:44 | 無料公開
【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して一時、取引時間中の過去最高値を更新した。 午前10時現在は、前日比51・18ドル高の2万5334・18ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は2・89ポイント安の7154・50。 ダウ平均は、日本や欧州の株高を受けて買い安心感が広がった。米主要企業の2017年10~12月期決算の発表開始を控え、好業績への期待感が出ていることも株価の押し上げ要因となった。