2018年1月3日 15:35 | 無料公開
1位でゴールする青学大のアンカー・橋間=東京・大手町
第94回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに21チームが参加して復路が行われ、往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。10時間57分39秒の大会新記録で、2002~05年の駒大以来、史上6校目の4連覇を達成した。
4分53秒差で東洋大が3年連続の2位、早大が昨年に続く3位となった。4位は日体大、5位は東海大だった。青学大は復路も5時間28分34秒で4連覇した。