被災地、7度目の新年 復興への思い朝日に誓う

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東日本大震災の慰霊碑が立つ高台から、初日の出を眺める被災者ら=1日午前6時53分、福島県浪江町

 東日本大震災の被災地は1日、発生から7度目の新年を迎えた。仙台市の津波避難タワーでは避難訓練が行われ、福島県浪江町では初日の出イベントが復活。被災者らは朝日を前に、復興への思いを新たにした。

 津波で多くの家屋が流された仙台市宮城野区の新浜地区。住民らが津波避難タワーで避難訓練を実施し、約80人が集まった。

 岩手県沿岸を結ぶ第三セクター三陸鉄道は「初日の出号」を運行し、乗客40人が列車から初日の出を拝んだ。

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が昨年3月に一部解除された浪江町では、ウオーキングをして初日の出を拝む催しが7年ぶりに開催された。