駐米代表を一時呼び戻し 首都認定巡りパレスチナ

  • 0
  • LINEで送る

 【エルサレム共同】パレスチナ自治政府のマルキ外相は12月31日、ゾムロット駐米代表を一時的に呼び戻すことを決めたと明らかにした。トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と正式認定した問題を巡り、今後の対米関係を協議するためとしている。AP通信などが伝えた。

 マルキ氏は、パレスチナ指導部との協議が終われば、ゾムロット氏は「通常の仕事」に戻る予定だと説明した。

 トランプ氏による12月6日の「首都認定」発表を受け、東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置付けるパレスチナは猛反発。自治政府のアッバス議長は「米国は誠実な仲介者ではない」と主張している。