子どもの視力さらに低下、文科省 小中で最悪、スマホ影響も 

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 裸眼の視力が「1・0未満」の小中学生の割合が過去最悪となったことが22日、文部科学省の2017年度学校保健統計調査(速報値)で分かった。小学校は3年連続、中学校は4年連続で視力が低下。文科省は「スマートフォンなどの普及で画面を近くで見る機会が増えた影響もあると考えられる」としている。一方、虫歯の割合は中高生で過去最低となり、肥満傾向児の割合も長期的な減少傾向を示した。

 文科省によると、視力1・0未満の子どもは、幼稚園で4人に1人の24・48%、小学校で3人に1人の32・46%になり、中学校と高校ではそれぞれ56・33%、62・30%を占めた。