2017年12月17日 13:39 | 無料公開
14日午前10時50分ごろ、茨城県古河市下大野の中央鋼材古河工場で、屋根に設置された太陽光パネルを清掃していた同県石岡市、アルバイト秋山祐佳里さん(15)が約13メートル下の床に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。古河署が17日までに明らかにした。 署によると、秋山さんは別の従業員5人とともに清掃作業をしていた。パネルを拭き終え、別のパネルに移動しようとした際に、厚さ約6ミリの天窓を踏み抜いたとみられる。同署が原因を調べている。